トラックの寝室について考える中坊進二


長距離トラックの運転手を悩ませているもの、
それはエコノミー症候群です。
運転中もそうですが、寝る時も同じ姿勢だと、
足に血が溜まってしまいます。
それを防ぐためにも、
寝る時くらいは心臓と同じ位置まで足を持っていきたいところです。
そうした事情から、最近のトラックには寝室が付いています。
運転席の上部に隠し部屋のようなものを作り、
そこで足を伸ばして寝ることができるのです。
いわゆる、カプセルホテルみたいな感じです。
非常に便利だと中坊進二は思っています。

capsule

カプセルホテルと称しましたが、中はかなり広いです。
縦1m、横2m、高さ0.75mと、
人間が一人横になるには十分なスペースが確保されています。
もちろん、中坊進二は余裕です。
よほど身長が高くなければ、ゆったりと寛げますよ。
体格の良い欧米人には難しいかもしれませんが、
短足な日本人には最適と言えます。

もちろん、床の質もフカフカ。
何も布団を敷かなくてもそのままオヤスミできます。
車内と同様に冷暖房完備で、スピーカーやカップホルダー、
コンセント、カーテン付き窓も標準装備。
さらに緊急用として、脱出口も付いています。
普段使わない時は、荷物置き場にもなる便利さです。

sleeping

トラックの寝室に当たる製品の名称ですが、
これはメーカーによってマチマチです。
運転席の上にあるところは「ルーフ」と呼ぶみたいですが、
あまり浸透していない用語になりますので、
ネットで検索しても別の商品が良く見つかります。
中坊進二も調べるのに苦労しました。
そもそも、トラックの寝室でしたら、
運転席の直ぐ後ろ側にある場合もあります。
このタイプはちょっと狭そうですし、床の質も硬そうです。
乗る機会はありませんが、中坊進二がその職業に就いたら、
寝室ルーフ付きのトラックを利用したいと考えています。